京都山科で、最新の設備と技術による最高の仕上がりを実現する、鈑金工場「イシマ自工」
最もお客さまの目につく作業が、この塗装工程です。
ここできちんとした塗装ができていなければ、様々なトラブルが発生してきます。
まず塗装ブースがあるかどうかは仕上がりと作業効率(修理期間)に影響を及ぼします。
塗装ブースがないと、塗装中に乾いてない塗装面にホコリやゴミが付着し
高品質な仕上がりは中々望めなくなります。
それ以外にも、最近よく話題になる環境への配慮といった問題もでてきます。
(塗料やシンナーはお世辞にも環境にやさしいと思えないもので・・・)
イシマ自工ではフルオーダーメイドの塗装ブースと塗装工場を1階、鈑金工場を2階に設け各作業の効率化と鈑金作業時に発生するほこり等の塗装工場への影響を排除し最高の塗装品質をご提供させていただきます。
現在はコンピューターでの色合わせなど、様々な宣伝文句も見かけます。
もちろんイシマ自工にもその設備を完備しています。
しかし、コンピューターが作る色はもちろん新車の時と変わらぬ色。紫外線や酸性雨やその他もろもろに影響を受けた、現在の車の色とはわずかではありますが違う色に変化しています。
そこに1箇所だけ新車時の色を塗装すればどうなるでしょう?当然色があう訳がありません。
コンピューターの作った色から現状の車の塗装にあわせた微妙な色合わせの調整作業が必要になります。
また塗装用のガン(スプレー)の動かし方や、ガンにかけるエア圧やノズルの調整等々によっても色の違いはでてきます。
この辺は職人技といいますか経験とセンスだけが物をいうところですよね。
もちろんイシマ自工の塗装スタッフは豊富な経験と知識で塗装の仕上がりは必ずご満足いただけると確信しております。